2010年9月30日木曜日

ポトフ、ヘルシーな料理出来上がり!


















レシピ

食材

  • 鶏がら、豚バラ、冬瓜、ジャガイモ、にんじん、キャベツ、タマネギ
  • コンソメ、塩胡椒、黒胡椒、ハーブ入り塩

手順

  1. まず鍋に水を入れ、そこに鶏がらを投入します
  2. 今回は煮込むこと自体が主となると考え、直感で順番を決め、乱切りしては投入を繰り返しました もちろん灰汁はしっかり除きます
  3. 豚バラ&冬瓜⇒にんじん&ジャガイモ⇒タマネギ⇒キャベツ の順で投入しました
長女は帰宅するなり、スープ系のごはんが食べたかった!といって喜んでお替りしてくれました!
以心伝心~ふふふ
長男も素材の味が美味しいといってくれました
愛妻はモリモリ食べてました…良かった良かった


鶏がら&豚バラ

鶏がら:やさしい味のスープが取れました
豚バラ:たっぷり煮込んだので、脂身もあっさりとした味になり、普段は脂身が苦手な長女も、おいしいと食べてくれました
 野菜たっぷり!!!
 鶏がらスープ、灰汁はしっかり除きましょう
 ブロックに切った冬瓜と豚バラ
 ジャガイモとにんじん

ジャガイモは男爵使用、メークインの方が煮崩れしないみたいだけど、形がイビツで剥きにくいから、私は男爵!
 タマネギは、小振りなのを丸ごと投入
 キャベツは半分使用、葉っぱをばらしてシッカリ洗いました
 キャベツ投入前の状態、この上にキャベツ盛り付け蓋をしました

テンコ盛りだったキャベツも、じっくり煮込んだらこのように…

今夜のオヤジの料理は、ポトフ! 煮込みながら思案中

今夜は愛妻の帰りが遅いので、のびのびと過してます!
という訳で、今夜は”オヤジの料理”です

何に作ろうかと考えましたが
伊豆旅行で”ポトフ作ったら?”とアドバイス頂きましたので早速作ってみることに…
洋風おでんという事なので、いま、鍋に乱切りした食材を次々にぶっこんで煮込んでるところです

ポトフのレシピ、写真は後ほどという事にして、
小型犬を飼いたいな~と考えてます ”ボストンテリア”です!

でも、家族の賛同が得られない!!!
理由その①ゴールデンレトリバーの最期を看取らなかった⇒東京単身赴任だったからだ!
理由その②散歩をさぼる⇒…今度は大丈夫
理由その③小型犬は室内だからイヤ、掃除が大変!⇒…確かにそうかも
理由その④週末よく呑みに出掛けるけど、その時は?⇒みんなで協力!家族でしょ!?
理由その⑤昼間は?⇒これが、一番の問題!
昼間は、誰も居ないからね~外はちょっとね~、ということで思案中です

ちなみにボストンテリアってこれです 
ボ~っとしていそうで、実はワルダクラミしてる?(そう思うのはオレだけ?) 
そんな感じが好感持てますね~ オレも優しそうと(たまに)言われますが、実はワル!? 

2010年9月25日土曜日

桃カステラとうなぎの器 


先日の旅行のTOPIC(ご当地自慢)、実際に画像で見ていただきましょう
食べたくなったでしょう! 諫早にきんしゃい!

桃カステラ
長崎では極普通にいただく桃の節句のお菓子ですが、長崎以外の方はビックリされます
カステラ(ポルトガル)と桃(中国)がFUSION!!!
桃カステライメージ


うなぎ専用の器
諫早では当たり前のように用いられていますが、これも県外ではビックリされます
二重底のなかに、お湯が入っていて、うなぎがいつまでもあったかい!
ただ、タレをごはんにかけるとき要注意 向きを誤るとお湯が出てきます
[037]諫早名物「楽焼うなぎ」

2010年9月23日木曜日

自転車の師匠 ”喜一の鯨”

ブルースギターライブに誘って頂いたのは、”喜一のくじら”の喜一さん
楽しいひとときをありがとうございました
下記のアドレスをクリックすると、お店の地図が確認できます
お店のレビュー、勝手に載せちゃいました 良かったかな???

http://maps.google.co.jp/maps/place?cid=10727681751197345534&q=isahaya+%E5%96%9C%E4%B8%80%E3%81%AE%E9%AF%A8&hl=ja&gl=jp

クリック試したらダメでした(知識乏しくスミマセン)
コピー&ペーストで検索 もしくは 右クリック移動してください
間違いなくお店が確認できます

Blues Guitar Live in Isahaya City

ブルースギターのライブを昨夜愉しんできました!
打田十紀夫さんと天満俊秀さん、スゴク良かったので紹介します
おふたりの演奏で、”海を渡る” どうぞ~

2010年9月21日火曜日

ラム&ウイスキーズ 伊豆2泊3日

石廊崎
雲見_浜道楽
キンメダイ!!!
天城街道 ループ橋


石廊崎 遊覧船おしどり












石廊崎の景観

石廊崎 灯台













石廊崎の猿

ご馳走!!! 浜道楽

















雲見_浜道楽
伊勢えび!!!

雲見の海岸
霞んでなければ、正面に富士山




ラム&ウイスキーズ : かつて所属していたラグビーチーム
京王線沿線の飛田給(調布)傍の、関東村グラウンドで練習していたんだよね~
今は味の素スタジアムが建っているとか…
もうあれから30年近く時が流れ、R&Wもなくなってしまったけど、
メンバーの絆は強く、いまもガッチリ、スクラム組んでます!!!
今回の伊豆旅行は、そのR&Wの楽しい集まり…

2010/9/18(土曜日)
長崎~羽田~品川~三島~沼津

仕事をお昼に終えて、バスで長崎空港へ移動
自動の搭乗機は苦手!!!…パネルに表示される日本語が理解し難いんだよ~
おまけにちょっと考えてると、横から空港のお姉さんがアレコレ言ってくるしね
質問したいときは、こちらから聞きますよ (まぁお仕事だからね~)

2年ほど前までは、飛行機は月数回利用していたのに、なんか慣れないんだよね~
垢抜けしない性格も認めますが、この手の機械に表示される日本語って、おじさんには???
飛行機に限らず電車、新幹線も同様に???

品川で東京の友人3人と合流し、新幹線で静岡の三島へ
三島で下車するのは、5回目かな? 直近でも十数年前、長女が2歳のとき
ふたりで静岡・東京を旅行したときに下車して以来だな~
その長女も今年18歳だよ オレも年とる筈だな~

東京の3人とは今年2回目、割と会えているけど、静岡の友人とは十数年ぶり!!!
外見の一部がちょっと変わった(ごめん)以外は、昔のまんま
やっぱり友達はいいね~空白の時間は“久しぶり!!!”のひと言で埋まりますね

1泊目は“スーパー銭湯”っていうのかな? 万葉の湯
男はリクライニングシートでいいけど、女性は流石に…ということでひと部屋借りました
その部屋で食事とお酒を頂いたわけですが、例によってBEERをタラフク呑んでしまいました
オレだけフラフラの二日酔い…朝風呂で寝湯に入り、1時間くらいウトウトして、友達に起こされて何とか起き上がったけど、湯あたりというか、二日酔いに長湯で脱水!!!十数年ぶりに呆れられました…とほほ (こうやって、酔っぱらいは溺れるんだろ~ね)

当然というか、午前中はダメな状態で、“柿田川湧水公園(富士の湧き水)”では、ひとりクルマの中…とほほ
時間の経過とともに徐々に回復できたお陰で、カーブの続く天城街道(石川さゆりの天城越え)、くるくる回るループ橋も、なんとか無事に通過できました…よかった

昼食は下田の有名な蕎麦屋“いし塚”(並んで待つほどの人気)、コシがあって美味しかったです 長崎で食べる蕎麦とは違う感じ 長崎だと、うどんの方が人気かな?

食後、同行した2人の古くからの友人が、下田の田牛(とうじ)にいるので、ちょっと挨拶に
ここは、外人が昔から多いみたいで、以前は外人専用のビーチもあったとか…横須賀基地の保養地? 佐世保も一番いいところに、米軍の施設が占拠してるんだよね…


今回も、仲良しが集まって、美味しいものを食べて、楽しく呑むのが目的だけど、とりあえず観光もってことで、次は石廊崎で遊覧船に

天候に恵まれ海も凪いでいたけど、石廊崎は太平洋(正しくは、フィリピン海)の荒波で削り取られた絶壁が壮観です 猿も見れるし…

夕方には目的地”雲見の浜道楽”に到着、天気はよく青空だったのに、薄い雲が霞のようにかかっていて、真正面に位置する富士山は見れなかったのが残念!!!

露天風呂は快適で、料理はもうビックリ!!! 食卓に並んでいるのを見た途端、”ウワ~”って思わず声が出るほどでした
キンメダイ、伊勢えび、刺身の舟盛などなど…
その夜は料理を食べるのが精一杯で、お酒はあまり呑めなかったよ
蟹にいたってはみんな箸も付けず、仲居さんに食べて頂くようにお願いしたくらい…

往路は東伊豆経由だったので、帰路は西伊豆の海岸線を楽しみながら、三島に到着
昼食は、これまた有名らしい”うなよし”でうな丼を堪能し、大満足で締めくくり

楽しかった分、別れは寂しいけど、再会を誓ってみんな帰路に…
オレは都合のいい飛行機がとれなかったので、JRで長崎へ
7時間かかったよ~でも眠ったり文庫本読んだり、以前は新幹線によく乗っていたので、
停車駅を懐かしく眺めたりしてたら、妻の迎える駅に到着しました

長崎本線には新幹線は不要! 在来線の複線化の方が便利だし、税金の有効な利用法だと思うけどね 政治家、公務員のみなさん、自分のお金を使うと考えれば…

また遊びに行けるように、働かなきゃ!
それと、肝臓もいたわらなきゃね~ みんなといつまでも呑みたいからね!!!

2010年9月13日月曜日

長芋とアスパラの豚肉巻きの中華風餡かけ

盛り付けのセンスはイマイチですが、美味しかったです!
長女、長男にも好評!!!

今夜の食材






今夜はBS-TBS”吉田類の酒場放浪記”見なきゃいけないので、
ブロブは後日にしたいところですが、今夜のレシピは即興なので記録しとかないと…

長芋とアスパラの豚肉巻きの中華風餡かけ

レシピ

長芋は皮むいて短冊に
アスパラは4等分にして、さっと茹でて水で冷ます
豚肉で長芋、アスパラを巻いていく
フライパンにマーガリンたっぷり溶かしてじっくり焼いていく
塩コショウで味つけ

マカロニを茹で、さらにフライパンでマーガリンを絡める

もやしは強火でシャキッと炒める
塩コショウで味付け

中華風ソース
鍋に適量のお湯を沸かし、鶏がらスープ、豆板醤、オイスターソース、醤油、料理酒を適量加えて味見していく 
いい感じになってきたら、水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける

器に長芋・アスパラの豚肉巻き、マカロニ、もやしを添えて、その上に中華風ソースをかけたら、おししい”長芋とアスパラの豚肉巻きの中華風餡かけ”の出来上がり!

2010年9月12日日曜日

午前中はガーデニング、なんていうとカッコいいけど、庭の芝生剥ぎやりました

庭の芝生とか土の上に、近所の猫が、スゴ~クキツイ臭いの”ウンコ”残していくんですよ これが芝生の上だと、取るのも結構大変なんですよ!ホント飼い主しっかりしてくれよ!!! 敷地内に入ってくるから、犬より厄介だよ!

オレが子供の頃(随分遠い話ですが)、猫って人目につかないところで、穴掘って済ませたあと更に後ろ足で土かけてたんだけどね~もう、そんなキチンとした猫はマッタク居なくなったね…

話は前後しましたが、”猫のウンコ”片付けやすいって事と、芝生に代えて花を植えようかな~とも思って、芝生剥ぎを始めたわけです

始めてみると、根が張ってて結構大変な作業だし、晴れてるのに突然激しく雨が降ってくるし、泥と汗と雨でグチョグチョに…
でも土の上に裸足で立って、雨に打たれるって久々だったな~結構気持ち良かったです!
若い頃やってたRugbyを思い出したよ 田舎に住んでるのに土の上に裸足で立つってことないな~
もう少し、田舎に住んでる特権を有効に活かさないとダメだよね 勿体ないね!!!

作業を終えて、外の散水用ホースで服着たままシャワー浴びたら、なんと!自分のカラダから虹が出てて、ちょっと嬉しくなりました 疲れも少し癒された感じ

午後は温泉に行って、疲れの溜まった腰をほぐしたんだけど、ちょっと痛いね 明日大丈夫かな?

添付するのは、今日虹が見れたとき思い出した”富士山の頂きから見下ろした虹”の写真
うっすらとしか写ってないけど…大沢崩れに映る影富士の頂きに丸く出来た虹です 

2010年9月7日火曜日

ガーリックライスと豚肉ラー油炒め



























2010.8.23 ガーリックライスと豚肉ラー油炒め


夏バテ対策にはニンニクかと、醤油、酒etcで味付けしたガーリックライス
のっけたのは”食べるラー油”で絡めて炒めた豚肉です
”食べるラー油”はブームが過ぎた印象ですが…
近所のスーパーに、唐突に山積みされていたので買ってみました
ガーリックライスの横に添えているのはたまねぎ
炒めてカレー味にし (悩んだらカレー味)
とろけるチーズを溶かし込んだので、斬新な食感…
でもって、なぜか味噌汁!? おいしいし簡単だからね~ワカメ入れてます

サイクリング ”中木庭ダム、嬉野、塩田町、鹿島”





2010.8.28 サイクリング ”中木庭ダム、嬉野、塩田町、鹿島”



長崎と佐賀を峠越えで繋ぐ444号線、坂道好きの自転車乗りにはおすすめのサイクリングコースです

この日は朝から散髪、夜は高校1年のときのクラス会だったので、3時間ほど楽しんできました

写真のダムは中木庭ダム、生きるために必要な水の確保は必須ですが、素晴らしかった景観は水の底です 


ダムの上に立ち、上流と下流を撮影しました かつての面影が下流側の景観に偲ばれます

ここは水が澄んでて、日本酒”能古見”の蔵があります 

以前祐徳神社の前の酒屋で買って呑んだけど、あんまり覚えてないんですよ たぶんおいしかったと思うけど…

川沿いに家が立ち並んでいますが、茅葺の民家が数件残っています 民家なので写真には収めなかったけど…

山を下って祐徳神社に行くか、嬉野に行くか考えた結果、嬉野~塩田町~鹿島と周って、最後はヒルクライムで県境の平谷温泉まで戻ってきた次第です

温泉で身体を癒して帰ろうかと思っていたんだけど、クラス会までに洗濯済ませたかったから、今回は帰宅しましが、次回は温泉で疲れをとってから帰ることに…まぁ次の楽しみです

豊かに水を湛える中木庭ダム
ダムの下流、かつての渓谷を偲ばせる
ダム下流には、藁葺きの民家も散在
水が清冽だから、お米もお酒もおいしい!
酒蔵もあります ”能古見”

かぼちゃのグラタン






2010.8.30 かぼちゃグラタン


これまでの料理でも上位に食い込むおいしさでしたよ!
職場のLadyにかぼちゃを頂いたので、いろいろ考えたんですが、グラタンしか思い浮ばず”かぼちゃのグラタン”作りました 安易な決定でしたが、予想外のおいしさ!


頂いたかぼちゃがおいしかったのかな~

これは、かなり美味かったです! 自信作
























レシピ






材料




かぼちゃ、タマネギ、しめじ、挽肉
塩胡椒、コンソメ、ホイップクリーム、牛乳
とろけるチーズ、パセリパウダー、マーガリン(もちろんバターでOK





手順


1.        タマネギ3個、ぶなしめじ1パック、かぼちゃ1個をそれぞれカットしていく
2.        タマネギ、ぶなしめじは、まあ普通のカットだけど、かぼちゃはかなり頑張って仕込んでいく 
3.        かぼちゃを洗い4等分する (作っていくうちにこの4等分に意味はなくなっていくんだけど、まぁとりあえず)
4.        かぼちゃの種と綿をきれいに取り除く 
5.        ここからがpeel with patience ! 辛抱強くかぼちゃの皮をりんごみたいにヒタスラ剥いてく! 
6.        すべて剥きあがったらブロック状にカットし(このとき、4等分の意味が薄れる) 耐熱皿に移しレンジで加熱する
7.        一方でタマネギと挽肉は別々に炒める たっぷりのマーガリンでじっくり炒め、塩コショウでザックリ下味をつける 
8.        挽肉に火が通ったらしめじを投入し炒める 
9.        かぼちゃは挽肉チームに投入し、肉のうまみを染み込ませていく 
10.    タマネギがしんなりしてきたところで、挽肉チームを合流させ、たまにかぼちゃを木べらでチェックしながら、弱火で炒め続ける 
11.    ここでホワイトソース作りを開始する 
12.    モチロン分量は適当、オヤジの直感! 
13.    鍋にたっぷりのマーガリンを溶かし、薄力粉、ホイップクリーム、牛乳を交互に加えていく 
14.    ダマ(って言うのかな?)にならないように、泡だて器でしっかり混ぜていく 
15.    味付けには固形のコンソメを4個(やや小さくカット)を使用する 
16.    具材とソースが共にいい感じになってきたら、ソースを具材側に投入し絡めていく 
17.    これでほぼ出来上がり
18.    ここでいったん、調理器具の片付けタイム
19.    グラタン皿に盛り付けしとろけるチーズを1枚載せて、さらに見栄えよくパセリパウダーを振りかけてオーブンへ
20.    この間、調理器具、キッチンの片付けタイム
21.    焼き上がりは愛妻にゆだね、オヤジは風呂へ…
22.    表面がこんがり焼けたら“かぼちゃのグラタン”完成!







これだけでも美味しそう!




peel with patience !




















この時点でBEER呑みたくなりましたよ!