2013年3月31日日曜日

十七条の憲法_聖徳太子

オヤジは小学・中学・高校・大学と正直言って《勉強していません!!!》 
情けないオヤジです

幼稚園は2年保育にも拘わらず、1年くらいしか通っていないです 
卒園写真(紛失したので記憶のみ)は、ひとり丸枠写真、さらに先生のコメント付きです 
”Mちゃん心配です 頑張って!”みたいな内容だったと記憶しています

一応自己弁護しておきますが、専門学校ではそこそこ勉強しました! 
まあ最早、どうでもいいけどね

前置きが長くなりましたが、要は勉強していないって事です
《十七条の憲法_聖徳太子》が、どんなものか知りません

先日産經新聞に載っていて、相当に素晴らしいので、ブログに載せます
誰かひとりでも、読んで欲しいですね


《十七条の憲法_現代語訳》
心の怒りをなくし、憤りの表情を棄て、他の人が自分と違っても、怒ってはならない。
人それぞれに心があり、それぞれに思いやりや願いがある。
相手がこれこそといっても、自分は良くないと思うし、自分がこれこそと思っても、相手はよくないとする。
自分は必ず聖人で、相手が必ず愚かだというわけではない。
皆ともに凡人なのだ。
これがよいとかよくないとか、誰が定め得るのだろう。
互いに賢くもあり愚かでもあり、それは耳輪には端がないようなものだ。
相手が憤っていたら、むしろ自分に間違いがあるのではないかと恐れなさい。
自分はこれだと思っても、人々の意見を聞き、一緒に行動しなければならない。

日本は古来より、民主主義国家だったんですね
余談ですが、近年中に京都御所を拝見したいと考えています

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