2012年10月28日日曜日

お酒(アルコール)の分解時間

 お酒を嗜むオヤジではありますが、アルコールの分解時間については漠然と考えていました
基本的に体調で判断してましたね アタマがスッキリしたから、もう抜けたとか… 

先日ちょっと気になって、ネットでチェックしてみました
考えてみると、至極当然の結果が、目の前に突きつけられた次第です

 抜粋すると、
  1. 法的には「飲酒から8時間以上経過して、なおかつアルコールが基準値未満の場合」という定義がある 
  2. 肝臓のアルコール分解能力は、個人差や年齢、性別による違いはあるものの、日本人の成人なら1時間約4グラムと考えるべき
  3.  体重(㎏)× 0.1 = 1時間に分解できる純アルコール量(g)という簡易式もある
オヤジの場合、翌日が仕事の時は、23時までに飲酒を切り上げる必要があります!!!

さて問題のお酒の量です

  1. 体重70kgのオヤジは甘く考えると、7g/時間の分解スピード
  2. 日本人の平均値だと、4g/時間の分解スピード、という事です

自分に甘いが小心者のオヤジは、間をとって5g/時間の分解スピードとしておきます

分解する時間:8時間、分解速度:5g/時間、これは定数です
あとは、お酒の種類ごとのアルコール度数で、呑める量が決定されます!!!

アルコール度数 (たった今、わが家のお酒を確認しました!!!)
ウイスキー、バーボンはロックかストレートがうまいんだけどね~
  1. 赤ワイン:12.5%
  2. ウイスキー:43%  (2倍希釈:21.5%)
  3. バーボン:50.5% (2倍希釈:25.3%)
  4. 日本酒:16%
  5. ビール・発泡酒:5%
黄金式!?
V ml × アルコール% ÷ 5g/hr = 8hr

ということは、
  1. V(赤ワイン)=320ml≒グラス2杯
  2. V(2倍希釈ウイスキー)=186ml≒グラス1杯
  3. V(2倍希釈バーボン)=158ml≒グラス1杯(の8分目)
  4. V(日本酒)=250ml≒1.5合(ほんとは1.38、せこいオヤジ!!!)
  5. V(ビール・発泡酒)=800ml≒缶ビール2.5本(ほんとは2.22、せこいオヤジ!!!)
正直、少ないですよね… でも、揺るぎない事実です!!!

さらに、衝撃の事実があります!!!
ネットに投稿されている情報なので、事実確認は自分でするべきですが…

酒気帯び運転(アルコール量にかかわらず)
  1. 点数 14あるいは25
  2. 罰金の相場 200,000~500,000円
酒気帯び運転同乗者
  1. 罰金の相場 200,000~300,000円
これは、仕事も家庭もピンチですね…

というわけで、懲りない?オヤジは、次の楽しみを探しました♪
それは、Coffee♪

4年ほど前、Tully's のコーヒースクールで、ハンドドリップを学んだ経験が活きますね!!!
通勤エリアには、Tully'sではないのですが、Starbucksがあるので、さっそく豆を購入しました♪

Tully'sで学んだ知識を、Starbucksの豆に活かす…
次回はちゃんと買いますよ、Tully'sさん!!!

お酒を程よく嗜んだあと、自分で淹れたハンドドリップのコーヒーを味わう♪
なかなかいいですよ♪ 

オヤジは特異体質なのか、飲酒のせいか、カフェインで眠れなくなる事はなく、かえってリラックスできる気がします♪ お薦めです(ただし、休日前にお試しください)

愛妻が買ってきてくれた日本酒
おいしかったよ♪
でも、1.5合まで!?

ハンドドリップで淹れました
おいしかったですよ♪




































こちらはオマケの写真♪
先週のサイクリングコース
振り向くと展望できますが、広場ではないと思います
中央の山の左は、鹿島の町並み
右は、有明海 いい眺めです♪

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