ほんと何十年もの間、”なおざり”にしてきた疑問のひとつがこれです!!!
”等閑(なおざり)と御座なりの使い分け”
実は、オヤジはこれまで適当に使ってました
しかしなんですねぇ~、学生の時の勉強不足って、日常生活でちょこちょこ露呈しますよねぇ~
結構、恥ずかしい思いもします
表題から逸れますが、たとえば”歴史の年号”もオヤジの苦手です
高校入試前ですが、クラスメイトが休み時間に年号の暗記をやっているその姿が気に食わず、”年号は絶対覚えないで合格する!”ってほんとにバカな誓いを立てて、受験勉強したんですよぉ
休み時間に年号覚えるって、いま思えば、効率的な勉強方法ですよね 素晴らしいですよ マッタク
それに引き替え、オレってほんとに変な中学生だったよなぁ~(今も変って言われますけどね…)
話を戻します ”等閑と御座なり”
幸いにもこれまで突っ込まれた経験はないのですが、実は毎回ドキドキしながら使っています
このところ脳ミソのキャパシティーが低下して、すぐに忘れる確率大ではありますが、まぁその時は再度調べましょう!!!
Goo辞書より引用
等閑(なおざり)
- いい加減にしておくさま。本気でないさま。おろそか。
- ほどほどであっさりしているさま。
『学業を等閑にする』『等閑に聞き流す』『等閑にできない問題』『等閑な練習態度』『子供の躾を等閑にする』のように、キチンとすべきことを手を抜いていい加減にするさまをいう。
御座なり(おざなり)
- いい加減に物事を済ませる事。その場だけの間に合わせ。
『御座なりをいう』『御座なりな処置をする』
うぅ~ん、オヤジのアタマでは… 今後も使い分けられそ~にない!!!
これからも、ドキドキしながら使っていくしかない!?
kotobank(コトバンク)より転用
「おざなり」と「なおざり」は意味が近く、共にいい加減な言動を指していうが、「おざなり」は「御座成り」と書くように、当座の間に合わせの意味であり、自分で意識的にいいかげんな言動をしてその場を逃れようとすること。一方「なおざり」は、注意深くないことであり、自分では意識せずにおろそかな結果になってしまう言動にも用いる。だから「忙しくて仕事をなおざりにしてしまっていた」なら許される可能性があるが、「仕事をおざなりにした」では、わざとその場逃れの仕事ぶりを発揮していたことになる。
なんとなく、頷ける解説ですね!!!
オヤジ自身を振り返ると、等閑より御座なりかなぁ 確信犯的いい加減オヤジです
上記投稿とは、かなり時間差の無理やりの、しかも何の脈絡もない追加です!!!
夜も更けて、酒も回り、この曲を♪ たぶん中学1年生だったような…
当時、ラジオから流れるこの声に恋した記憶があります♪
当時はカントリー(ジョン・デンバー、ジョニー・キャンベルとか)が流行ってたと思いますが、そんな流れを汲む曲調ですね♪
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