2012年4月25日水曜日

「ふるさと」 小鳩くるみ

いまの子供たち、歌ってるのかな~?
オヤジの子供の頃は、学校帰りに(しかも大声で!)童謡歌ってました♪
歌のお姉さんといえば、もちろん”小鳩くるみ”さんです♪

そろそろ寝なきゃ、酔ってしまいました♪

”祖国を想う気持ち”、これってとても普通のことですよね♪

オヤジ51にして、やっと、祖国を多少なりとも想っています
大袈裟ではなく、普通に想っています

祖国が無くなる、それは日常を考えると、日本語で話せなくなるって事ですよ
でも、みんな関心ないんですよね…

”いま、それなりに幸せだからOK!” なんて考えるんですよね
確かに、面倒なことは嫌ですよ

でも、そこにつけ込んでくる”悪い奴”は存在します
こちらが譲歩することで平和に解決しようとしても、そこにつけ込んでくる国は存在します

オヤジが最も気に掛かってるのは、”祖国に無関心な国民であることを是とする事”です
実際、オヤジの周囲の家族、友人も、ほとんどはこんな話題は御法度って雰囲気です

でも、ちょっとだけ”祖国”を想ってみましょうよ
そうすると、少なくとも”嘘”が見えてきます 

自分の子供、孫と続く”日本”の事を想う気持ちが、ちょっと湧き上がってきます
オヤジも別段行動に移している訳ではないので、エラソーなこと言えた立場ではありませんが、
正しい情報を得ることで、例えば投票する(日本を託す)人が見えてくると思います


【撫子日和】従軍慰安婦達の嘘には負けない[桜H24/1/17]

2012年4月24日火曜日

野菜カレー♪

最近、野菜カレー作ってます♪

愛妻の帰宅が遅かったので、久々台所に立ち、”とりあえずカレーでも”って感じだったんですが…
そこはやはり、ひと工夫しないと気の済まないオヤジです

”レンジ用の鍋?”で、野菜をチン♪
この鍋は、かなり優れた機能を持ってます!!!
型くずれすることなく、ほんと!!!加熱されます 野菜の色も褪せません!!!

出来上がった”野菜カレー”、ぶつ切り野菜がコロコロ転がってますが、
口に入れると、とろけます♪

翌日は野菜が溶け込んで、作りたてとは、また違った美味しさが楽しめます♪
野菜ってコクが出るんですね~!!!

では、2回分の写真載せます
ぶなしめじ

隠し味? 
シーチキン、ガーリックパウダー、豆瓣醤

秘密兵器♪ レンジ用鍋♫
このときはタマネギもチンしましたが、
2回目はじっくり炒めました
どちらもOKです♫

挽肉

記憶では、ぶなしめじもチンしてます

第三のビール”麦のごちそう”
呑みながら料理です♫
これ、うまいですよ!!!




















































煮込み開始ですが、野菜は既に柔らかくなってます

野菜カレーで必須の具材は”なすび”!!!
めっちゃうまい♫




































まじうま♫
なすび、とろとろ♫

まじうま♫
にんじんって、こんなおいしかったんだ♫

資源大国、日本_講師 青山千春氏


これまで思い込んでいた(思い込まされていた)常識って???
是非、このVIDEOを観てください!!!




さらに、青山繁晴氏の”ぼくらの祖国”もいい本です
たとえば、硫黄島の歴史・現状も、オヤジはマッタク知らなかったです
とても平易な文体で書いてありますから、オヤジでさえスンナリ読み進めました
お奨めの本です!!!

2012年4月20日金曜日

Peter, Bjorn and John

It's cool!!!
数年前、単身赴任中によく聴いてた曲です
久々聴いたら、いいですね~♪

長女曰く、ボーカルの雰囲気がオヤジに共通する!???
う~ん、そうかも???

Christina is the best diva♪ & ショーケン、カッコイー!!!

やっぱり、クリスティーナ アギレラって、最高の歌姫だね♪

今夜はオヤジの料理、といってもカレーだけどね…
(でも、オヤジの野菜カレーは家族に好評です!!!)

カレー作りながら音楽聴いてますが、クリスティーナの歌声って素晴らしい!!!
思わず、聴き惚れました❦



野菜カレーの出来上がり!!!
この曲で、オヤジの料理はシメククリマス!!!
あの頃のショーケン、カッコイー!!! (失礼、今もだよね!?)





2012年4月10日火曜日

肥前浜宿(武家屋敷・酒蔵)・やまこ(麹・味噌)

4月8日(日曜日) 愛妻の誕生日
オヤジは前夜までスッカリ忘れており、愛妻はご機嫌ナナメに…

そのフォローという訳ではありませんが、佐賀(鹿島周辺)に遊びに行ってきました♪

多良の温泉に入ろうかと思っていたのですが、11時オープンとは知らず10時に着いてしまい、
肥前浜宿の酒蔵に直行です まあこっちの方が楽しみだったからOK♪

以前ブログに載せましたが、前回は愛妻・長女・愛犬の3人+1匹でしたが、今回は愛妻とオフクロの3人です 酒好きの長女がいないのはちょっと残念…

肥前浜宿の散策

乗田家(茅葺の武家屋敷)
傷んでいた屋敷がみごとに復元されています 屋敷のなかも拝見できます 
奥行きを感じる立体感のある造りです 天井に比べ梁が低いのは、刀を振りにくくするためでしょうか? また、客と家族の玄関は分けてあり、合理的で実用的でもあります 
庭と屋敷のバランスが美しく、離れがたい空間です


おかんと愛妻
























またこの町は、水路に清らかな水が流れ、大きな鯉が泳いでいます 
オヤジの地元も、子供の頃は小川(水路)が流れ、どじょう・フナ・どんぽ?(と言ってた、ハゼ似の魚)・トンボ(いろんな種類、綺麗な糸トンボもいたなぁ)などが、身近だったんだけどね 
小川は蓋をされて暗渠になるし、古いものは良くない!みたいな時代だったよなぁ 














佐賀の鹿島周辺は、子供の頃にタイムスリップした錯覚さえ覚えます
それに比べて諫早は、ちょっと寂しいなぁ~ 水害の影響もあるでしょうが、歴史的建造物だったレンガ造りの長崎刑務所を、あんなにしてしまった事を考えると、オヤジも含め市民の感性に問題がありそう…

山口_麹・味噌屋
肥前浜宿(酒蔵通り)で、お店の方と”塩麹”の話になり、自分で作ったら!? とアドバイスを頂きました
オヤジはその気に…麹屋さんも紹介して頂きました♪
伺った麹・味噌屋さんが、これまた素敵な方です 
職人さんにありがち(オヤジの思い込み?)な頑固さはなく、商品の説明が親身で適切です 
近所のおじさんは甘酒を買いに来てて、”ここのはうまい”と教えてくれたので、オヤジもゲット!!! 
結局、麹・味噌・醤油・甘酒を購入したオヤジでした!!!
塩麹は現在発酵中、楽しみです♪


天然味噌
















徳ながのコロッケ定食
以前、多良の道の駅で食べた”コロッケ”がむちゃくちゃおいしかったんですよ♪
その日も道の駅に立ち寄ったのですが、お店(テント)を開いてなかったので、
本店の”竹崎かに料理_徳なが”に行ってきました
やっぱり、おいしかった♪ 蟹のだし入りコロッケ・蟹クリームコロッケ♪
ちょっと残念だったのは、定食にジャガイモのコロッケがなかったこと…
蟹コロッケは流石にうまいですが、前回食べたジャガイモのコロッケ、絶品でした!!!



 














愛妻の誕生日ではありますが、長女・長男はアルバイトで、夕食はふたりで…
パスタは愛妻が作ってくれましたが、パンはオヤジが作りました♪
パンは勿論、先日パン教室で教わった”グリッシーニ” 結構おいしく出来ました♪
ワインの方が合いそうですが、日本酒も同じ醸造酒だし、肥前浜宿で買ったばかりのお酒を♪
搾りたての日本酒、コクがあってうまいです♪
長女はバイトの帰りに、シュークリームを買ってきてくれて、愛妻ご機嫌♪



グリッシーニ♪
手前は♪のつもり

塩麹の材料


毎日1回混ぜていきます























肥前浜宿で手に入れた新酒♥
お手頃価格ですがおいしいです♥

グリッシーニを生ハムで♪

愛妻とささやかですが
Happy Birthday♫

2012年4月9日月曜日

「自分の死」について (たまにはマジメに?)

いい本に巡り会えました。タイトルは過激ですが、内容は極々穏健?というか、正論だと思います。
大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ  著者_中村仁一

 オヤジはもう半世紀も生きていますので、十分に人生の折り返しにあります。
にもかかわらず、これまで「死」については、漠然と、まるで他人事のように考えていました。父を亡くし、祖父母を亡くし、親友を亡くした経験があるにもかかわらず、です。

最近、少しだけ意識しているお蔭か、この本に巡り会うことが出来ました。
自らが、「自分の死」について考えるキッカケには最適の本だと思います。
「自分の死 」あるいは「自分の終わり方」について具体的に考え、終焉のお手伝いをしてもらうであろう家族と、きちんと話しておく必要がありそうです。
  
以下、文中より抜粋させて頂きました。

「自分の死」を考えるのは、「死に方」を考えるのではなく、死ぬまでの「生き方」を考えようという事なのです。

 どこで、誰に、どのように介護されて死ぬか、「死に方」「介護のされ方」「医療の利用の仕方」を前もって考えておかなくてはならない時代になったということです。

「事前指示書」を完成する
「事前指示書」とは、昏睡や意識レベルが低下した時、ぼけて正常な判断ができなくなった時に、どこまで医療を受けたいのか、受けたくないのか、また、どこで、誰に、どんな介護を受けたいかとか、さらに、葬儀や墓や戒名など、意識清明で意思表示可能な時に、前もって希望を認めていくことの書面のことです。

「自然死」のしくみとは
しかし、同じ「飢餓」「脱水」といっても、死に際のそれは、違うのです。いのちの火が消えかかっていますから、腹もへらない、のども渇かないのです。
「飢餓」では脳内にモルヒネ様物質が分泌され、いい気持ちになって・・・
「脱水」は、血が濃く煮詰まることで、意識レベルが下がって、ぼんやりした状態に・・・
「酸欠状態」では、脳内にモルヒネ様物質が分泌され・・・

このように、死というのは自然な営みですから、そんなに苛酷ではないのです。痛みや苦しみもなく、不安や恐怖や寂しさもなく、まどろみのうちに、この世からあの世へ移行することだと思うのです。

2012年4月7日土曜日

資源大国、日本!

青山繁晴氏の解説は、すごく勉強になります
このブログを覗いてくれた方にも、是非視聴していただきたいです!!!

限られた時間枠のTVニュース、あるいは視聴率優先の番組編成、
もしくは既得権益集団の圧力?で、なかなか知ることの出来ない事実がそこにあります

情報は自分から求めないと、なかなか得られないですね…